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国際結婚の結末
(International Child Abduction)

Hope presented by G.F.Watts
ジョージ・フレデリック・ワッツ 『希望』 1897年作


サイト作成日
08/20/2001


CRN Japan
このサイトでは日本に子供たちを連れ去られた外国人の親たちのネットワークである Children's Rights Council of Japan (CRC Japan) 及び Children's Rights Network of Japan (CRN Japan)の活動を支援しています。



親による子供の誘拐は悲劇そのものです。
子供が国境を越えて誘拐された場合、それにかかわる人々の困難は倍加されるのです。

残念ながら日本では国際離婚の問題親による子供誘拐の問題は社会認知されていないというのが現状です。

ハーグ国際協定では加盟国における子供の誘拐問題を解決するための方法を定めています。
しかしながら日本はハーグ国際協定における、国際的な子供誘拐の条項に署名をしていない、非加盟国なのです。

大勢の日本人が外国人と結婚をしているという状況下で、日本の政府も外務省も、国境を越えた子供の連れ去りに対する対策は何も成しえておらず、放置されているのが現実です。



また、国際結婚にはいろいろな落とし穴があります。

単なる里帰りのつもりで訪れた国から出国できなくなったら、あなたはどうしますか?

妻と子供のパスポートは夫が持つ権利があるという法律があったらどうしますか?

法律が異なる国においては、妻となった外国人女性への半合法的な暴力及び監禁もあり得る事なのです。

このような情報はアメリカやカナダの外務省のHPでは公表されていますが、日本の外務省は一般に公表していません。

きちんと確かな情報を一般に公表することが邦人保護の第一歩ではないのでしょうか?

私はこの現状に疑問をもっている日本人の一人として、アメリカ国務省のサイトから出されている文書を翻訳し、 インターネット上で公開することにしました。


近年、日本人の国際離婚は急増しています。

そして悲しいことに国際結婚が破綻した後に子供を日本に連れ去る日本人が増えています。

親たちの子供の奪い合い、悲しみと憎しみの連鎖は絶対になくさなくてはいけません。

現在の日本の法律では国際離婚の国境を越えた親権問題に対し、公平な判断を下しているとは到底思えません。

日本はハーグ国際協定の国際的な子供誘拐の条項に署名し、協定の定めるフェアで迅速な親権裁判の権利をすべての国の親たちに与えるべきです。

現在の日本は、先に子供を奪ったものが勝ちと認めている国なのです。

誰も何もしなければ被害者はこれからも増え続けるでしょう。


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